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生ごみを減らす料理法とは

生ごみを減らす料理法とは

燃やせるごみの形成は、生ごみが40%と、かなり大きな割合を占めています。そして、生ごみの内訳は、調理くず、食べ残し、賞味期限が切れた商品など、ほとんどが食べ物のごみで占められています。家庭から出るごみを削減したい、環境を守りたい、そう考えるならば、食品ロスの削減が重要となるでしょう。今回は、生ごみを減らす料理法について紹介します。

買い物は必要な分だけ買う

まず、買い物に行く前に、今どんな食材が残っているのか、冷蔵庫の中身をしっかりと確認しましょう。余分なものを買わないことが、食材を無駄にしないために、一番重要です。必要な食材を必要な分だけ買い、最後まで美味しく食べきれる分だけ調理していきましょう。無駄を出さないためには、他の家族の予定や体調を把握しておくということも必要となります。

皮や芯などは食べられるよう調理する

野菜や果物は、皮を美味しく調理できたり、皮の方が栄養が豊富に含まれていたりするものも少なくありません。皮で漬物を作ったり、油でいためたりすれば、おかずの一品に変身させることもできます。ごみになりそうな野菜のくずも、煮だししてスープにしたり、肥料にしたりできる場合もあります。料理のレシピやホームページなどを確認して、野菜の皮やヘタ、芯などを使った料理法を学んでいきましょう。

余った食材を処理する時はしっかりと水きりする

生ごみの80%は、水分が占めていると言われています。しっかりと水きりすることで、嵩も減り、焼却に必要なエネルギーの削減にも繋がります。また、電動式の生ごみ処理容器等を利用すれば、生ごみを乾燥させることも可能です。乾燥させたものは、良質な有機肥料として再利用できます。

本当の料理上手は食材を無駄にしない

料理は、美味しく調理すること以外にも大切なことがあります。アイデアをしっかり出し、色んな食材を無駄なく調理することが、本当の料理上手と言えるでしょう。家庭の生ごみは、ほとんどが食べ物に関連したものとなっています。買い物や料理のレシピを工夫し、今まですぐに捨ててしまっていたものを無駄なく使っていきましょう。